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不動産情報紙で土地を探すときに見るべき1番のポイント

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

不動産情報紙には、物件の価格や大きさ、用途地域や建ぺい率•容積率、引渡しの時期などが、基本的な物件情報として掲載されています。それ以外のことは「備考欄」に書いてます。

この「備考欄」に書いていることが、実はとても重要だったりします。

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土地の金額とは別に、水道負担金がかかるという場合には、この欄に「上下水道負担金30万円」などと記載されています。

この他にも、その土地が「宅地」ではなく「田」とか「畑」として登記されている場合は、家を建てるために「農地転用許可要す」「農地法第5条許可要す」などと記載されていることもあります。

山形では、上記の2つについての記載がある物件は割とポピュラーです。トラブルになることも、少ないと思います。

注意が必要なのは、「私道」に関するものや、「セットバック」の記載がある場合です。

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これらの内容によっては、自分たちが考えているような建物が建てられない、ということもあり得ます。

このような物件は、情報誌に書いてあることだけでは、大事なところがわかりませんので、詳細な情報を取り寄せてから、検討するのが良いですよ。

参考にしてみてください。

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

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