I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
秋ですね。秋と言えば、食欲の秋。
ということで、今回は鶴岡市の「山形つるおか新そばまつり」の記事を紹介します。
エコノやまがた:鶴岡市、初のそば祭り 実は…県内栽培面積1位 ブランド化狙う−−27日から4カ所で /山形- 毎日jp(毎日新聞)
「鶴岡産そば」をブランド化しようと、同市などは27日から11月10日の間に4カ所で「山形つるおか新そばまつり」を開く。
庄内地方といえばイコール「コメ」のイメージが強く、市民全体にもなじみがないのが実情だ。しかし、市農政課によると、山形県のそばの栽培面積は北海道に次いで全国2番目。
そばの産地は山間地が多い内陸地方を連想するが、面積、収量とも鶴岡は最上位を占めていた。
勝手に持っってしまったイメージと言うのは恐ろしいもので、私はこちらの方がそばの町のイメージが強かったのです。
長板そば三十三間堂 村山市
村山市
内陸に住んでる人で、鶴岡市がそばの町ってイメージ持ってる人は少ないんじゃないかなぁ、なんて、これも私の勝手なイメージです。
が。
まあ、「どの町が」というわけでなく、「山形県」全体として『そば県』を全国にアピールするのが良いんじゃないでしょうか。
そのためには、例えば「そばのソムリエ」のような資格を作るというのは、どうでしょう。
「そば」に対する裾野を広げると同時に、山形県が『そば県』であることをアピールする。。。と、思ったら、
蕎麦のソムリエ講座 – 蕎麦Web
あ、もうやってた。
すでにその手は使われていましたね。ん、もうっ。
それなら、例の市民マラソンとかどうでしょうか。
「そば街道完食マラソン」。
。。と、書いてみただけで、お腹が「ウップ」ですね、これは。
ブランド化って、ただ「生産地だから」とか、「美味しいと評判だから」というだけでは完成しないところが、悩ましいですね。
それにはやっぱりあれでしょ、「第三者視点」。これが大事。
長くなりそうなので、また次回に続きます。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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