I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
以前に、このブログで紹介したこちらの本、もう読んでいただけましたか?
そうです。あの本です。あの本。本と言っても難しい本ではなく、マンガです。
こちら。
「ハウスメーカーで家を建てようかなぁ」
とか
「今度の休日は住宅展示場にでも行ってみようかしら」
なんて思っていて、まだこの本を読んでいないというあなた!
ダマされたと思って一度読んでみてください。
マンガですから、気軽に読めます。
軽いタッチで描かれているので、楽しく読めます。
そして何より、
これからあなたが実際に体験するかもしれないことが、リアルに、いたるところに盛り込まれています。
参考記事:「マンガ はじめて家を建てました!」がリアルすぎる!!”
そんなわけで、これから数回に分けて、この本をテキストに、
『ハウスメーカーとのはじめての家づくり』
と題して記事を更新していきます。
マンガを読んでいない方でも参考になるように書くつもりですが、マンガを読んでからこのブログを読んだほうが、より良く分かると思います。
ちょっとネタばれチックになってしまいますので、その点、ご容赦ください。
それではさっそく今回のテーマ。
あの「ししゃもホーム」でも真摯な対応をしてくれる方法
あらすじ
このマンガの作者は、CMでよく知っている「ししゃもホーム(仮名)」の展示場に入ります。
そしてこの展示場で、とても失礼な対応をされてしまいます。
作者は、あたまにきて夜も眠れず、「ししゃもホーム(仮名)」に苦情のメールを送りました。。
山形では、ここまでヒドい対応をされるということは、あまり考えられませんが、作者が住む地域ではこんなこともあるのでしょう。
さて、住宅展示場を見てまわる際に、こんな失礼な応対をされずに済む方法があります。
それは、
展示場に行くことを事前に電話で伝える
ことです。
見に行く予定の展示場に、事前に電話一本、入れておくだけで、懇切丁寧に案内してくれます。
普通にただ見に行っただけでは、たまたま『失礼な担当者』に当たってしまうこともあるかもしれません。
電話で見学の予約をすることで、そんな嫌な出会いをさけることも出来ます。
なぜ電話予約が良いのか
実際には、展示場を見学する前に電話をかけてくる方は、ごく少数です。
だからこそ、この方法が効くのです。
展示場を見学するために電話してくる『きちんとした人』という印象を与えることができるからです。
『きちんとした人』には、会社として、きちんと対応してくれるはずです。
たとえ具体的な計画がはっきりしていなくても、時期が未定でも、電話でその旨を伝えておけば大丈夫です。
また電話予約しているにもかかわらず、「ししゃもホーム(仮名)」のような失礼な対応をされたとしたら、そのような会社だと判断して良いです。
・・・
家づくりは、人と人の縁です。
良い出会いは、良い関係を作ります。
良い出会いのために、出来ることからはじめてみてはいかがでしょうか。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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