山形で家を建てるなら今から計画をはじめた方が良いわけ

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

外は、雪が降ってます。

いよいよ、冬って感じがしてきましたね。

冬になると外出する機会も少なくなります。

特に今月はクリスマスもあるし、年末もひかえていて、忙しい月です。

展示場の来場者が少なくなるのも、ちょうど今くらいです。

じっくり計画を進めたいなら、冬からはじめる

暖かい時期にくらべると、冬は外に出たくなくなります。じっくり計画を練るには、それくらいでちょうど良いのです。

私は、肩ひじ張らずに家づくりの計画をはじめるには、冬は良い時期だと思います。

家づくりの計画をはじめるといっても、家のことを家族で話し合ってみるとか、カタログを集めるとか、そういう簡単にできることをはじめるには良い時期だ、ということです。

この時期から情報収集しておけば、春先から本格的に動き出すとしても、すぐに動きだせます。

多くの方が「春からスタートさせよう」と思いますから、そういった方で春の展示場は混み合います。

スタート時期が同じであれば、打ち合わせや工事の時期も重なります。

混んでいる時期をはずしたほうが、余裕をもって進めやすいということは、何となくイメージしていただけると思います。

山形で家を建てる人が新しい家に特に期待することは、

「冬を快適に過ごす」

ということです。

そのため、冬の生活をメインに考えた設計になることが多いです。

私が展示場で接客していたときも、屋根や庭に積もる雪の対策のこととか、暖房や断熱方法に関するご質問を受けることがよくありました。

だからこそ、冬を身近に感じられる今から、はじめてみるのが良いのではないでしょうか。

参考にしてみてください。

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

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