I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
息子が熱を出して幼稚園を休み、私が面倒をみることに。。。全く仕事になりませんでした。(´_`。)クスン
休んだおかげで、来週からは、元気に幼稚園に行けそうです。
それはさておき。
今回は、「ハウスメーカーの営業マンは、なぜ夜遅くに電話をかけてくるのか?」についてお話します。
営業マンが夜に電話するのは、それが「慣習だから」
ハウスメーカーの営業マンから、イベントの誘いなどの電話がかかってくるのは、多くの場合、夕方から夜にかけてです。
別に夜じゃなくても良さそうなものですが、これには理由があります。
そういう、「慣習だから」です。
この業界では、展示場見学に来てくれた方に、夜、電話をかける、という習わしがあります。
昔は今よりも夜の在宅率が高く、携帯電話も普及していませんでした。
ですから、展示場に来場してくれた方に営業マンが電話をするなら、夜にするのが効率的だったわけです。
ところが今は、誰もが携帯電話を持ち、固定回線を引かない人だっています。仕事をしている時間や休日だって、みんなバラバラです。
この時代に「夜に電話するのって、どうなの?」と、普通は思います。
私は、思いました。
実は、実際に電話をかけている当の営業マンの中にも、同じように感じている人は多いのではないでしょうか。
だって自分だったら、嫌なはずですから。
「それなら夜に電話してくるなよ」とも思われるかもしれませんが、では、いつ電話するのが適当なのかというと、これまた難しい。
というわけで、結局、昔からの慣習に従って夜に電話する、ということになります。
変な時間に電話がこないようにするためには
相手に嫌な思いをさせてやろう、なんて思っている営業マンは、一人もいません。
ただし、上のような理由でタイミングの悪い時間に電話してしまい、結果的に嫌な思いをさせてしまうことはあるでしょう。
そうならないために。
電話可能な時間帯・曜日を、事前に伝えておきましょう。
展示場見学の場合であれば、営業マンから聞いてくることが多いはずです。
注意が必要なのは、インターネットやハガキでの資料請求(カタログ請求)の場合です。
資料請求をすれば、ほとんどの場合、営業マンからの電話が来ます。それにもかかわらず、事前に電話可能な時間を訪ねてくることはありません。記入欄や入力欄自体、ありません。
そういう場合は、備考欄に書くようにしてください。
電話がきても良いならその時間帯を、電話がくるのが嫌なら「電話は不要です」と、備考欄にはっきり書いておくのがベストです。
これで、嫌な時間に電話を受けることは、ほぼ無くなります。
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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