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ダイエット、虫歯予防と、家づくり。

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

寒い冬は、あったかいお風呂。気持ちいいですよね。

子供が「卵型の入浴剤」を風呂に入れたがります。溶けると中から何か出てくるやつです。

入浴剤としての効果は(?)な感じで、ただヌルヌルするだけです。せっかくのバスタイムが残念な時間になっています。

それはさておき。

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前回は、「これが絶対良い!」とか「これは絶対ダメ!」とか極端な意見は参考程度にとどめ、いろんな意味でバランスがとれている家が自分にとって一番良い家ですよ、というお話をしました。

(参考記事:「リンゴダイエット」と家づくり。

「バランスは大切」ということを、さらに詳しくお話します。

目次

太るリスク、虫歯になるリスク

話は変わりますが、「食事は少量ずつ、数回に分けて食べると、太りにくい」なんて話を聞いたことありませんか?

私は、なかなか実践できていませんが。

ところでこれ、健康のためには大変良さげな食生活に思えますが、別の視点から見るとデメリットもあります。

それが、「虫歯リスク」。

人が食事をしている間は、実は、一時的に歯の表面が溶けているって知ってました?

食事が終わって一定の時間が経つと、唾液の力で徐々にそれが回復します。

しかし、食事が終わってから歯が回復しないうちにまた何か食べ始めると、歯が元に戻らず、虫歯リスクが高まるんですって。

以上、歯医者さんの受け売りです。

太りにくい食生活をとるか、虫歯リスクを減らすことを考えるのか、悩ましい。。

これって、家づくりにも同じことが言えます。

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断熱か、明るさか。耐震性も気になるし。

大きな窓にすれば日光が多く入りますから、明るくなります。視界も開けますから、部屋を開放的な空間にしたい場合は、窓を大きくすることはオススメです。

しかし大きな窓にすることは、家の断熱性を考えた場合は「不利」になります。

家の断熱性は断熱材によって大きく違いますから、断熱材が入らない窓は、家の断熱性が低下しやすい所です。

ですから断熱性能を維持したままで窓を大きくする場合は、性能の高いサッシやガラスを使う必要があります。


また、窓の大きさは耐震性にもかかわってきます。

窓が大きいということは、壁が少ないということですから、少ない壁でも地震に強い構造でなくてはいけません。


「何かを良くしようと思っても、違う何かに影響を与える」のが、家づくりです。

一見、良さそうに思えることの、裏にかくれていることも考えた上で、計画したいですね。

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

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