I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
息子のインフルエンザが治ったと思ったら、今度は下の娘がインフルエンザB型判定を受けました。
今年のインフルエンザは、なかなかシブトイです。
それはさておき。
今回は久々に住宅ローンのお話をします。
何で?住宅ローン借りられないの?
日経新聞に次のような記事が掲載されていました。
この記事のポイントは以下の3点。
・本人が把握していない事柄が理由で融資がおりないケースがある(携帯電話の滞納など)。
・本人が個人信用情報を照会したとしても、審査で不利になることはない。
・自分で個人信用情報の紹介をしてみましょう。
(参考リンク:
これから住宅ローンを借りようという人は、個人信用情報に不安があるなら当然として、まったく不安がないという人も、情報を取得されることをお勧めします。情報取得する場合は、この3社すべての情報を取得しましょう。(記事より抜粋)
これはこれで、もっともなお話です。
しかし、一カ所1,000円の手数料として、3カ所すべてから情報を取得しようと思えば、合計で3,000円かかります。
ちなみに。
住宅ローンを借りられるかどうかを金融機関に審査してもらうだけなら(仮審査申込)、通常は無料でやってもらえます。
また、これから家を建てようとする人が一番知りたいのは、
・自分は住宅ローンを借りられるのか?
・金額はいくらまでなら借りられるのか?
であるはずです。
そしてそれを判断するのは、金融機関そのものです(もちろん金融機関が個人信用情報を照会し、大丈夫と判断したらの話ですが)。
ということは、記事にあるように自分で自分の個人信用情報を調べてみても、自分で結果が分かるのは「住宅ローンを借りられない」場合だけであることが分かります。
つまり、記事のように「自分で個人信用情報を云々・・・」と言うくらいなら、金融機関に取りあえず仮審査してもらうのが早い、と思います。
(だいたい日経新聞を読んでいる様な人が個人信用情報で引っかかるケースって、あまり無いんじゃないかなぁ・・・ゴニョゴニョ・・)
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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