I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
今日は息子の卒園式でした。
やっぱりちょっとウルウルしました。小口家のカメラ係としては、そうも言っていられない状況でしたが。
それはさておき。
今回は「KABA.ちゃんが家を買えない理由」について話をします。
だからKABA.ちゃんは家を買えない
『とんねるずのみなさんのおかげでした』というTV番組で、タレントのKABA.ちゃんの住まい探しを手伝うという企画が放送されてました。
ネタばれになってしまいますから、放送をご覧になっていない方は、こちらをどうぞ。↓
とんねるずのみなさんのおかげでした KABAちゃん、家を買う。他 2014年3月20日…
芸能人の住宅購入を取り上げる番組って、最近、ハヤリなんでしょうか。
さて、今回この番組では、KABA.ちゃんが家を買うことはありませんでしたが、これから住宅を購入しようとしている人には参考になるところがありました。
それは、今回KABA.ちゃんが「家を買えなかった理由」です。
多くの人がKABA.ちゃんと同じ理由で、「家を買えない」という体験をしてしまうのです。
どんなに良い物件であっても、買えない理由
「何でこの物件を買わないんですか?」という問いに、KABA.ちゃんはこのように答えています。
「1件目で決められなーい」
これって、KABA.ちゃんに限らず、ほとんどの方に当てはまると思います。
見に行った物件がどんなに良さそうに見えたとしても、それが探しはじめて一件目の建物だとしたら、「ちょうど良かった、ここを買おう!」とは、いかないものです。
物件の良し悪しを判断するための「比較ができない」ために「決断できない」からです。
それでも、その物件だけを見て判断ようとすると、良いところばかりでなく、悪いところが目につきます。
どんな物件であっても、その物件の中で何かしら悪いところを見つけてしまうのです。
そうなると「この他にも良い物件があるのではないか」と考え、その物件の購入を見送ることになります。
それが、どんなに良い物件であっても、です。
人は、1件目では決められない
では、どうすれば良いのかというと、「1件目では決められない」という前提で計画を進めることです。
つまり、決められないんだったら「早めに取りかかる」ということです。
まず、物件を見に行く。
取りかかるのが早ければ、それだけ早く、マイホームが手に入ります。
たとえ1件目でGOサインを出せなくても、早く取りかかった分だけ、良い物件に出会う日が早くきます。
決めるのは先でも、行動するのは、お早めに。
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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