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「重要事項説明書、いつ読むか?」「○○でしょ!」

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。


不動産を契約するためには必須の、
「重要事項説明」の話をつづけます。

不動産を買う場合には必ず役に立つ知識ですので、
引きつづき読んでくださいね。(^o^)

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(前の記事をまだ読んでない方はこちらから)

前々回▼ご存知ですか?契約書と同じくらい大事な書面の話

前回▼不動産取引に必須の資格と言われる理由

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重要事項説明をする際には、

1.宅地建物取引士

2.契約が成立するまでの間に

3.書面を交付して説明する、、、

これら3つをすべて満たさないと、
重要事項説明をしたことにはならない
(業者はペナルティを受ける)

という話でしたね。

今回は「契約が成立するまでの間に」
についてお話します

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「契約が成立するまでの間に説明する」

契約が成立する、

というのは

契約書に記名・押印した時点を言います。

ですから、

「契約が成立するまでの間に説明する」ということは、

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あなたが契約書に記名・押印する直前まで

業者は重要事項説明を済ませればOK

———————————-

ということになります・・・。

事実、契約当日の重要事項説明は一般に行われています。

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-08-0I9A099115030102gatsu-thumb-1000xauto-18995

購入する側からすれば

「これじゃ、ギリギリでしょ!」

「当日ではなくて、もっと早く説明を受けてから購入したい」

という気がするかもしれませんけれど。。。

大切なのは
「説明に納得した上で契約すること」ですから、

分からない点や気になることは、
きちんと確認・理解した上で契約しましょうね。

次回につづく、、、m(_ _)m

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

次回は、9月2日の更新です。


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