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「家を建てたい」と思った人の約50%が住宅情報をネットから得ている


I love Yamagata.コグチです。

住宅などのように、高額であり取引回数が少ないものについては、消費者が得られる情報が限られていました。インターネットが普及したことで、業者と消費者間の情報の非対称性がだいぶ少なくなりました。

本日はそんなことを端的にあらわしている記事を紹介します。

VALUESネットユーザー行動分析トレンドreport <住宅・不動産> – MSN産経ニュース

 住宅購入意向のある人に、どのような手段で情報収集を行っているか尋ねると、1位は「インターネットの不動産・住宅情報ポータルサイト」で49.4%でした。2位は「折り込みチラシ・DM」が35.9%、3位は「インターネットの住宅販売会社のホームページ」31%でした。

普段ネットを良く使う人がアンケートに答えているので、このような結果になるのでしょうね。
山形に暮らしていて感じるのは、それほどネットを使っている人は多くないかも、ということ。私の周囲を見回してみると、そんな風に感じます。もしかしたら、ただ見つけられないだけなのかも知れませんが。

ところで、山形で住宅購入を考えた時に、ネットから得られる情報って、案外少ないと思いませんか?情報が偏っているというか。私は前職で住宅営業をしていたときから気になっていました。

実はそんな状況をなんとかしたいなあと思って、準備を進めているところです。準備が出来次第、改めてお知らせいたします。

ちなみに、山形県の住宅ポータルサイトがあるの、ご存知ですか?

県の補助金などのお知らせなども載っているので、チェックしてみると役立ちますよ。

山形県住宅情報総合サイト【タテッカーナ】

それでは。I love Yamagata.コグチでした。



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