I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
以前にこちらの記事で、
不動産を買うための段取りについてお話しました。
→過去記事：不動産を買うなら段取りが大事
記事中の「買付証明書」については、
じつは必須ではありません。
本当は無くても構わないものです。
（とはいえ、使用するのが一般的です。）
それから5番に書いてる「売買契約書」は、とうぜん必要ですよね。
・・・ところで、4番目に
『重要事項説明を受ける』と書いてますが、
これって何かご存知ですか？
不動産業者から家や土地を買う場合に、
契約書の他にもう1つ、
不動産業者から必ず受け取ることになる大事な書類が
「重要事項説明書」です。
重要事項説明書には、
その不動産を買うかどうか判断するために
知っておくべき重要な項目が書いてあります。
高額な取引である不動産取引において、
消費者がトラブルに巻き込まれないようにするために、
宅地建物取引業法という法律で、
———————————-
重要事項説明書の交付と説明が
不動産業者に義務付けられている
———————————-
のです。
なかでも重要事項説明については、
次の3点が特に重要です。
1.宅地建物取引士が
2.契約が成立するまでの間に
3.書面を交付して説明する、、、
次回以降、さらに詳しくお伝えします。m(_ _)m
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
次回は、8月21日の更新です。
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