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インターネットのカタログ請求も、対応するのは「人」

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

今日は、妻の誕生日でした。

妻の話では、毎年、この日は決まって雪が降るのだそうです。そして今年も、妻の予想通り、日が暮れてからドーンと降ってきました。あぁ。

それはさておき。

今回は、インターネットでカタログ請求しても、対応するのは『人』ですよ、というお話をします。

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前回の記事で、インターネットやハガキでハウスメーカーに資料請求するときは、電話可能な時間を「備考欄」に書きましょうという話をしました。

<参考:ハウスメーカーの営業マンは、なぜ夜遅くに電話をかけてくるのか?

この話の続きです。

目次

実は、あなたの要望を伝えるツール

ハウスメーカーに資料請求をする方法としては、インターネットやハガキなどがあります。メーカーに直接請求することもできますし、一括請求サービスなどを利用する方法もありますね。

いろいろな方法でカタログを無料で手に入れることができますが、いずれにしても、ハウスメーカーがこのようなサービスを行う目的は「自社で家を建ててもらうこと」です。

ですからハウスメーカーとしては、カタログを送った後に、実際の商談につなげることが重要になります。

そのため、きっかけがカタログ請求であれ何であれ、担当地区の営業マンが資料請求した人にコンタクト(電話/訪問など)をとってくることが普通です。

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何が言いたいのかというと、インターネットにしてもハガキにしても、「あなたが書いたものを営業マンは必ず見ることになる」ということです。

つまり、あなたの家を任せることになるかもしれない営業マンに対して、あなたの要望をはじめて伝える道具が、実は資料請求ハガキ(またはweb)なのです。

その1つの例として、前回は、「電話可能な時間」を備考欄に書く、という話をしたわけです。

ですので、電話時間のことだけでなく、自分が思っていることは何でも備考欄に書いた方が良いです。

web入力ではなくハガキの場合は特に、そう言えます。

仮に備考欄が無くても、ハガキの余白に書けば良いのです。例えば、「家相に興味がある」とか「タバコを吸う営業マンはダメ」とか「展示場ではなく実際に建てた家を見学したい」とか。

ホントに何でも良いと思います。要望が通るかどうかは、ケースバイケースですけど。

それでも「私はこう思う」ということは、早めに伝えておいた方がぜったい良いですから。

参考にしてみてください。

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

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