I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
ようやくインフルエンザが完治しました。
私以外にも、私の周りではけっこう多くの人がインフルエンザにかかっているようです。
みなさま、気をつけてくださいね。
それはさておき。
今回は「売れそうなのに売れない土地」についてお話します。
あの土地が残っている、こんな理由
土地や家を買うには、タイミングがすごく重要です。
希望する条件の物件が”出るかどうか”もタイミングなら、その物件を”購入できるかどうか”もタイミングです。
購入に至らず、タイミングを逃してしまうと、「欲しいのになかなか買えない」という状態が長く続くこともありえます。
そして、このタイミングというのは、土地を探している人にとってだけでなく、『物件それ自体』にとっても重要なことだったりします。
土地はタイミング、命!
どういうことかと言うと、上記のようなタイミングがずれて購入に至らなかった物件は、その後、これといった理由が無いのに長く売れ残ってしまうということになりやすいのです。
たとえば5~10区画くらいの分譲地。
売れ行きが良くてほとんどの区画が決まったとしても、あと一つがなかなか決まらない、なんてことは良くあります。
また、すべての区画が一時的に決まったとしても、後でキャンセル(融資が通らないなど)になって、それ以降なかなか購入希望者が現れない、ということが起こったりします。
物件そのものには何も問題がなくても、です。
他がすべて売れているのに1区画だけ残っていると、「残っているのは何か理由があるのではないか?」という意識がはたらくのでしょうか。
確かに、みんなでこういうの↓食べているときの「最後に残った1個」って、何か手を出しにくい雰囲気があります。
他と何も違わないのに、面白いですね。
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
★「不動産を探して!」「家を買いたい!」という方へ★
当社㈱Iloveは、山形市清住町の不動産会社です。
山形市内で不動産の購入や売却をお考えの方は、こちらのフォームからお問い合わせください。
土地以外でも気になることなど、何でもお気軽にお問い合わせください。
コメント