I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
今日はほとんどデスクワークでした。
うーん、肩がこる。
せっかく雪がとけたから外に出たかったのですが。
それはさておき。
前回は不動産探しで陥りやすい２つの思考の罠について話をしました。
１つ目の罠というのは、「選択を保留している」つもりになってしまうこと、でしたね。
不動産探しで「もう少し検討させてください」と言うのは、この物件は買わなくても良いという判断をしたのと同じですよ、という話をしました。
今回はもう１つの罠、「すぐ売れてしまうかもしれません」という営業マンの言葉が、にわかに信じられないこと、についてお話します。
「すぐ売れてしまうかもしれません」は、ウソではない
営業マンなら、お客さまの背中を押すためにセールストークを使うことは当然にあります。
「すぐ売れてしまうかもしれません」という言葉も、セールストークで使われることもあるでしょう。
しかし、良い物件であれば、本当にすぐに売れてしまいます。
そんなに条件が良くない物件でもタイミングが合えば、これまたすぐに売れてしまいます。
いかんせん、不動産を探しはじめたばかりの人は、それがセールストークなのか、本心なのか分かりません。
そして、セールストークではなく本当のことだと分かるのは、その物件が他の人に買われてしまってからです。。。
どんな物件であっても、常に誰かに先に買われる可能性はあります。
慎重にモノゴトを判断することは重要ですが、時にはスピードや決断力も必要です。
それが分かるようになるには、場合によっては苦い経験も必要だったりしますが。
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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