I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
東北楽天ゴールデンイーグルスが、東北6県の新1年生全員に帽子をプレゼントしました。
東北6県7万人の新1年生全員にイーグルスキャップをプレゼント | 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト
息子も、何日か前に、学校でもらってきたようです。
そして今日は、楽天の野球スクールのチラシを、学校でもらってきました。
息子が家に帰ってきて、私にチラシを渡しながら、一言、
「先生、楽天が好きなのかなぁ」
ですって。
さらに、続けて、
「先生、楽天で買い物してるのかなぁ」
とのこと。
息子は、野球には興味がなさそうです。
それはさておき。
今回は、「売れ残り」物件の話をします。
「売れ残り」上等!
「売れ残り」というと、どんなものでも、あまり良いイメージはないですよね。
不動産でも、売りに出ているのになかなか売れない物件というのは、あります。まさしく「売れ残り」。
しかし、売れ残りの物件だからといって、それが「悪い物件」とは限りません。今のところは売れていない物件というだけです。
たまたま、その地域内で不動産を購入しようとする人が、今はいないだけかもしれません。物件が売りに出されているという情報が伝わっていないだけかもしれません。
以前、私が読んだ本に、『見方を変えれば、いま市場に出ている不動産は「すべて売れ残り」と言える』というようなことが書いてありました。
言い得て妙だと思います。
不動産は一品ものですから、『売れれば終わり』であり、『売れてなければ、売れ残り』です。
人は「なかなか手に入らない」と思うと、「価値がある」と感じます。そして「他の人も欲しがっている」と思ったときにも、「価値がある」と感じます。
反対に、「いつでも手に入る」と思えば、ものの価値を実際以上に低くみることがあります。
そんな理由で、条件が良い物件でも、売れなかったりします。
参考にしてみてください。
それでは。次回もお楽しみに。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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