I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
せっかくのGW、やっぱり家族でどこかに行こうという話になり、
か
で迷った末、
に会いにいくことにしました。
それはさておき。
今回は、「ハウスメーカーの価格の妥当性」について話をします。
ハウスメーカーの住宅価格の妥当性
「良い物を、安く買いたい」と、誰もが考えます。
住宅購入の場合、それが高額であり、一生に一度の経験でもあることから、その思いは強くなるでしょう。
そんなあなたが家を建てるとき、ハウスメーカーの担当者から提示された見積が高いのか、安いのか、どうやって判断しますか?
担当者の「最大限がんばらせていただいた金額です!」という言葉を信じますか?
「見積書は2〜3社から出してもらって検討するのがベスト!」という、建築雑誌の記事の通りにやってみますか?
それとも、かたっぱしからハウスメーカーに声をかけてコンペ形式で提案してもらいますか?
私が思うに、どれも、「あり」です。
パートナーの選び方に、「ただ一つの正解」というものはありません。
『お見合い』であれ『同窓会での再会』であれ『出会い系サイト』であっても、そこで素敵なパートナーに出会えることがあるのと同じです。
(参考記事:住活論『家づくりは体当たりで』)
要は、自分が納得できるかどうかが大事ですからね。
そもそも、ハウスメーカーの住宅価格が「高い」か「安い」か、分かるのか!?
実は、いまお話した内容は、「ハウスメーカーの担当者から提示された見積が高いのか、安いのか」を知るための答えには、なっていません。
そもそもハウスメーカーから出された見積が「高い」のか「安い」のか、言い換えれば
「利益を多めに乗せられている」のか、
「原価ギリギリまで下げてもらった」のか、
あなたは知りようがありません。
そしてそれは、もう、どうしようもないことと割り切るしかありません。
インターネットで調べても、知り合いに聞いてみても、元ハウスメーカー営業マンなんかに聞いてみても、正確なところは分かりません。
「私の場合はこうだった」とか、「以前はこうだった」というような話は聞くことができても、あなたの周りでリアルタイムで起こっていることは、誰も分かりません。
提出された見積が高いか安いか、それが分かっているのは、その見積を出した『ハウスメーカーだけ』です。
でもそれって、フツーのことだと思いませんか?
私の持ってるiPhone、原価がいくらか知りませんが、気に入って使ってます。
それと同じなんじゃないかなって、思うのですが。
参考にしてみてください。
それでは。次回もお楽しみに。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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