I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
明日は子ども会の行事があるようです。
子ども会には今年から初参加なのですが、初めての行事は「公園の清掃」です。明日は早起きしないと。
それはさておき。
今回は、「設備メーカーのショールーム見学」について話をします。
設備メーカーのショールームを見学しよう!
前回は、「展示場は参考にならなくて・・・」という人は『ショールーム見学がおススメですよ』という話をしました。
主に住宅会社のショールームについて話ましたが、今回は「設備メーカーのショールーム」について取り上げてみたいと思います。
システムキッチンやユニットバスなどを扱っている設備メーカーのショールームを見学することは、住宅会社のショールーム見学とはまた違った利点があります。
1.最新の製品情報を知ることができる
設備メーカーのショールームには、各分野の新商品を展示しています。
システムキッチンなら最新のキッチンが、ユニットバスなら最新のお風呂がどういうものかが分かります。
住宅会社のショールームに展示している設備よりも新しい製品であることが多いです。
そのため住宅設備の最新事情を知るのに役立ちます。
2.強引なセールスはない
住宅を見に行くのと違って設備を見に行く場合は、担当者から営業されるプレッシャーはありません。
家を建てるかどうかも決めていない人に、キッチンだけ買わせることは普通できません。
ですから、設備メーカーのショールームでいくら詳しい説明を聞いたとしても、「売り込まれるかもしれない」という心配とは無縁でいられます(あくまでも住宅やリフォームの請負をしていない設備メーカーの場合ですが)。
3.専門的な話が聞ける
一番のメリットは、住宅会社の担当者からは聞けないような専門的な話・アドバイスが聞けるということです。
住宅会社の担当者は住宅についての幅広い知識を必要とされます。キッチンやお風呂についても一般的な話ができるくらいの知識は当然、持っています。
しかしながら、自社の住宅に採用していない設備については情報が不足している場合もあります。
そのため、より専門的なアドバイスを必要とするなら設備メーカーの担当者に聞くのがよいでしょう。
このように、住宅会社のショールーム見学と設備メーカーのショールーム見学では、得られる知識の質が違います。
「せっかく家を建てるならトコトンこだわりたい」という人は、設備メーカーのショールーム見学ははずせないんじゃないでしょうか。
参考にしてみてください。
それでは。次回をお楽しみに。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
★「土地を探して!」「家を売りたい!」という方へ★
当社㈱Iloveは、山形市清住町の不動産会社です。
山形市内の不動産購入や、山形県内の不動産売却をお考えの方は、こちらのフォームからお問い合わせください。
コメント