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不動産業者の必殺技!?秘技「両手取り」とは!


I love Yamagata.コグチです。

少し賑やかな題名にしてみましたが、「両手取り」とは、一つの仲介業者が売り手と買い手の双方から手数料を得ることです。

今回は、この「両手取り」の問題点と解決策に関する
こちらの記事から。

不動産仲介の物件囲い込み問題~宅建業法の改正を望む~ | 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【HOME’S PRESS】

売主の利益を無視してまで、両手取引狙いで客付けを妨害したり、情報を出さなかったりするのは売主の利益を著しく既存するのはもちろん、中古住宅流通の不活性の元だ。
なによりそこで働く業界人の心を蝕ぶ。なにしろ売主に対して背信的な行為なのだ。また客付け側も、見たい・買いたいと言ってる顧客に申開きができない状態だ。

こう言う事があったりするから、不動産業界はグレーなイメージが付きまとうのでしょうか。

両手取引自体は法律で認められています。まして、資本主義社会では利潤の追求は美徳ですから、業者が両手取引に走る行為は何ら責められる事はありません。今のところは。

しかしながら、両手取引とは、言ってみれば「判事と弁護士と裁判官を一人でやるようなもの」です。そのような立場で公平性を保つ事は人格的素養が必要です。

記事中では解決策を提案してますが、これには私も賛成です。
変えるべき事は、変えた方が良いですよね。いろいろと。

それでは。I love Yamagata.コグチでした。



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