MENU

私が「有名人になるということ」


I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

昨日はアヤシイ取材の電話があったおかげでネタがありました。

ですが、普通に暮らしているだけでは、そういう面白いことが続くものではありません。

そんな時は、シミュレーション。

家づくりにおいてもシミュレーションは重要だということは、何度もこのブログで書いてきました。

変動金利?固定金利?住宅ローンはどちらが良いの? | I love

住宅ローンの「借り換え」は是か非か!? | I love

家づくりだけでなく、人生何事もシミュレーションは大事です。

ということで、今回はせっかくなので「自分が取材を受けた」ということを想定して、シミュレーションしてみようと思います。

シミュレーションというか、妄想も多少、入っていますが。

取材を受けたら有名人⁈

媒体にもよるでしょうけど、取材を受けて何かしら紹介されれば、今までよりも有名になりますから、人から注目されるようになります。

多少なら我慢できますが、テレビに出るくらいの有名人になってしまったら、大変だと思います。ホントに。

意図せず有名人になってしまった人の日常生活を垣間見ることができるのが、この本。

勝間和代さんの本です。

「注目されて、持ち上げられて、フィーバーして、オワコンになるまで」を、難しい単語を散りばめながら説明してくれてます。

私も遅かれ早かれ取材を受けることになり、多くの人に認知されるようになるわけですので(←シミュレーション中)、この本を読んで大変参考になりました。

この本を読むと、有名になりすぎるのは考えものだという気にさせられます。

特に感じたのは、やっぱりテレビに出ちゃダメだな。と。

不特定多数の人のなかには、当然、こちらのことを好きだと感じる人もいれば、嫌いだと感じる人もいます。

テレビはそういった不特定多数を相手にしているわけですから、有名になってファンも増えるかもしれないけど、敵も作ります。

そういう点でいうと、やっぱり私はテレビの取材はお断りすることになりますね。申し訳ありませんが(←シミュレーション中)。

でもですね、

本にはこうも書いています。

やはり、有名になりたいということの根っこには、

「人の役に立ちたい」

ということがあるのだと思います。

それがあってはじめて、わたしたちは、有名になることで幸せになれるのだと思います。

つまり、「有名になれば批判も増えるけど、それ以上に感謝してくれる人も増える。

人の役に立ちたいと思っているんだったら、有名になっても、それはそれで良いんじゃない?」

ということでしょう。

確かにそうですね。

私も「人の役に立ちたい」と思って起業したわけなので、

有名になっても、それはそれで良いかな。

なんてね。(←シミュレーション終了)

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

P.S.

当社㈱Iloveは、山形市内の不動産仲人業を主業務としています。

山形市内で住宅購入や売却をお考えの方は、こちらのフォームからお気軽にご連絡ください。

強引なセールスは致しません。リンク:宅建ポリシー

にほんブログ村 住まいブログ




よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる