I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
家を建てることになったとき、多くのひとが利用するのが住宅ローン。
住宅ローンと同時に団体信用生命保険（略して 団信）に加入する人は多いです。
しかし団信に入ったからといって安心できないこともありますよ、という記事がこちら。
住宅ローンに潜む“見落としがちなリスク”とは？ | 日刊SPA!
注意が必要なのは、「団体信用生命保険の支払いは死亡または所定の高度障害状態になったときだけ」ということ。もし自身が住宅ローン契約者で、死亡や高度障害状態ではなく病気やケガで長期的に仕事ができない状態になった場合、住宅ローンの返済を続ける自信はあるだろうか？
短期的に仕事ができない状態になった場合は、有給休暇の消化や貯金の取り崩しなどで乗り切ることはできても、何十年という長期間で組むことが多い住宅ローンの返済となれば、そう簡単ではない。就業不能状態になってからの対応では遅いのだ。
確かに「死亡」以外の理由で返済が困難になることはいろいろ考えられます。
実は山形県内の金融機関では、このようなニーズに対応する商品がさまざま提供されています。
荘内銀行が先鞭をつけてから各銀行さんでもこういった商品が準備されました。
【荘内銀行】リビングニーズ特約付住宅ローン
【東北労働金庫】3大疾病保障特約＋障害特約付住宅ローン
全国的にみてもこの種の商品の充実度は山形県は高いです。
山形で家を取得しようとする人は恵まれていると思いますよ。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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