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夏だけではない!山形でも冬の節電でトクする9つのポイント

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

冬の節電に関する興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

【住まいの処方銭】冬の節電、意外な盲点は温水洗浄便座 – 経済・マネー – ZAKZAK

こちらの記事で紹介されている”冬の節電”のポイントは以下のような内容です。

  • エアコンの温度を抑える
  • エアコンのフィルター掃除を定期的に行う
  • 暖房便座のふたを閉める
  • 白熱電球はLED電球に切り替える
  • 冷蔵庫は壁からできるだけ離して設置する
  • テレビなどのコンセントを抜く習慣をつける
  • 炊飯器やポットの保温機能をやめる
  • 窓ガラスに「プチプチ」と呼ばれる気泡シート(緩衝材)を貼る
  • 裾が床に確実につく丈の長い厚手のカーテンを使用する
  • など。

    賢明な読者のみなさまにとっては、すでにご存知のことばかり、かもしれませんね。

    実際にこれらをすべて実行すると「合計8020円の節約」とのことですが、これをマメにやることが、案外むずかしいですよね。

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    ところで、記事中には、「エアコンの省エネレベルは年々、進化している。購入後7~8年たっていれば、買い替えるほうが電気代は減る可能性が高い。」とありました。

    『古いエアコンを大切に使うことで余計にコストがかかってしまう』という、何ともやるせない状況にあります。

    これって、住宅営業をしていると、いろんなところで感じることです。

    次回は、「もったいないという気持ちが生む、本当にもったいない状況」について書いていきますね。

    それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

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