I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
午前中の晴れ間がウソのように、今日も外は雪です。
そんな雪の季節、冬こそ展示場見学に行くべきという話を前回しました。
今回は、せっかく展示場に行って担当者と話をするなら「いろいろお願いしてみたら?」という話です。
冬に行くなら、あれもこれもお願いしちゃおう!
山形の場合、「春になってから家づくりをはじめる」という人は多いです。
雪が解けはじめると展示場の来場客が増え、ゴールデンウィークあたりがピークになります。
そのぶん、冬の来場者は少ないです。外が吹雪みたいになっていると、なおさらです。
日曜日なのに誰も見学にこない、ということも多々あります。
でも、そういう時だからこそ、あなたには行って欲しいんです。展示場に。
なぜなら、誰も見学に行かない時期に展示場に行くことの「メリット」が、あるからです。
少々無理なお願いでも聞いてくれるかも!?
ほとんどの住宅展示場では、平日は案内役の担当者が待機していて、営業マンは外回りをしています。
そして週末は、多くの来場者が来てくれることを想定して、営業マンを待機させています。
しかし外が吹雪だったりすると、来場はめっきり少なくなります。
せっかくヤル気満々で待機している営業マンも、こうなるとかなりガッカリです。
ですから、そんな雪の日にでも展示場に来てくるような人は、大切にされます。
これが、忙しい時期を避けて展示場を見学することの一番のメリットです。
繁忙期になると、お客さま一人にかける時間はどうしても少なくなります。
もちろん、それによって家づくりが上手くいかないということはありませんが、今の時期なら余裕を持って打ち合わせができます。
打ち合わせに時間をかけられるということは、お客さまにとってはもちろん、営業マンとしてもありがたいことです。
質問にも丁寧に答えてくれるでしょうし、熱心に説明もしてくれるでしょう。
そして、もしかしたら、少々無理なお願いでも聞いてくれるかもしれません。
営業マンも人の子ですから、わざわざ来てくれた人には、何らかの形でお返ししたいと思うはずです。
あなたがこの冬に建築計画をスタートさせるつもりなら、この辺のことを頭の片隅に置いておいてくださいね。
今回はちょっと抽象的な話になってしまいましたが、お役に立てていただければと思います。
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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