I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
暑い一日でした。
我が家では今年始めての『かき氷』を作りました。
去年購入した『かき氷マシーン』(といっても、COOPで1,000円くらいで売ってたやつ)が、今年も大活躍しそうです。
それはさておき。
今回は、「この物件が気に入らない理由+αを伝える」ことについてお話します。
この一言が明暗を分ける
まずは前回記事のおさらいです。
前回は、
不動産屋から紹介してもらった物件が気に入らなかった場合は、どこが気に入らないのか具体的に不動産屋に伝えないと、次から紹介してもらえないかもしれませんよ、
という話をしました。
(前回の記事:不動産屋が良いと思う物件があなたにとって良い物件とは限らない)
まったく紹介されないということはありませんが、「あの人のために良い物件を紹介しよう」という気がそがれる、といったことはあるでしょう。
それが何度も繰り返されれば尚更です。
それではどうすれば良いのかというと、「気に入らない点」を具体的に伝えた後で、次のように言いましょう。
「ここがもう少し〜だったら、あと○○円高くても買いたい」と。
『買うつもりがある』ことを伝える
「あれダメ、これダメ」ばかり言っていると、不動産屋は「本当に買う気があるの?」と疑ってしまいます。
そこで、本当に購入を考えているんだということを伝えるために、多少価格が高くなっても条件が良ければ買う、という姿勢を見せるわけです。
こんな風に言われれば、「次こそ気に入ってもらえる物件を紹介するぞ」って、不動産屋さんは思います。
もちろん、単なるポーズとして言うのではダメですよ。
「条件が良ければ、あと○○円高くても買う」と、実際に思ってなくては意味がありません。
次に不動産屋から希望条件に合った物件を紹介されて、「やっぱり高いからダメ」なんて言っていたら、いつまで立っても不動産は買えません。
ということは、良い物件を手に入れるためには予算を上げなくてはならない場合がある、とも言えます。
こんなことを言うと、「そんなんじゃなくて、安くて良い物件を見つけたいんだよ!」と思われるかもしれません。。
その点については、また次回に。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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