I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
前回は、少しでも安くマイホーム(おもに新築)を買う方法について話をしました。
その方法というのは
・安く作った家を買う
・安くなった家を買う
ということでしたね。
まだ読んでいない方はこちら
(過去記事:マイホームを少しでも安く手に入れる方法)
今回はこのことについて更に詳しくお話します。
安い家は、なぜ、安いのか?
「安く作った家」と「安くなった家」。
どっちでも同じような感じがしますが、その内容は全く違います。
「安く作った家」とは『原価を低くおさえた』家のことで
「安くなった家」とは『粗利益を低くおさえた』家のことです。
住宅の価格は次の式であらわされます。
『 原価 + 粗利 = 販売価格 』
粗利は住宅会社の利益、原価は住宅を建築・販売するためにかかるお金です。
住宅会社は、原価を低くおさえるか、利益を薄くすれば、家を安く建てて販売できるというわけですね d(*^v^*)b
ちょっと原価についてお話すると、原価にはいろんな項目が含まれています。
家を建てるための材料費、職人さんの給料、TVCMなどの広告費などこれらすべて原価に含まれます。このほか、店舗スタッフの人件費や家賃も原価に反映されます。
安い家というと「安くて質の悪い材料で建てられるのでは?」と心配されるかもしれませんが、材料以外にも、いろんなところで原価を下げる工夫ができます。
安くても一定の品質の住宅を提供できるのは、原価にかかわる様々なことを上手に工夫することで調整しているからなんですね。
では、具体的にどのような工夫をしているのでしょうか?
長くなるので、この続きは、また次回に。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
次回は、9月5日の更新です。
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