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不動産屋が「優良物件」を紹介したくなるのはこんな人

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

大変なことに気がつきました。

24日、息子の歯医者の予約を入れてるのですが、なんとこの日は『六魂祭』当日!

24,25日の山形市内は、今までに見たこともないくらいの交通規制がしかれます。

これじゃ、歯医者までたどり着けないじゃないか。。。

それはさておき。


今回は、不動産屋に「優良客」だと思ってもらうこと、について話をします。

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目次

あなたの話に『切迫感』と『具体性』を感じるか

まずは前回記事のおさらいです。

前回は、

「優良な買い手である」と不動産屋に思わせることが出来れば、優良な物件情報を真っ先に紹介してもらえる。

そしてそのためには『切迫感』と『具体性』がポイントですよ、というお話でした。

(前回の記事:良い物件の情報は『買う気マンマン』の人に集まる!


当然のことですが、「物件の購入時期は未定です。」という人よりも、物件購入を急いでいる人のほうに不動産屋は「優良物件」を紹介します。

「良い物件があったら紹介してください」という人よりも、「〜という条件の物件があったらすぐに知らせてください」という人に、情報を流します。

なぜなら、前者よりも後者の方が『切迫感』と『具体性』を感じられるからです。

「この人ならすぐに(切迫感)購入を決めそうだ(具体性)」と不動産屋は思うわけです。

『切迫感』だけ、『具体性』だけ、伝えてもだめです。『切迫感』と『具体性』の両方をアピールすることがポイントです。

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具体的には、何を伝えると良いの?

では、不動産屋には、希望する物件の条件として具体的に何を伝えると良いのでしょうか。

それは、次の4つです。

  • 購入予定時期
  • エリア
  • 価格(予算)
  • 資金のめど

切迫感を持って物件を探す人は、上の4点が明確です。

「本気で決めるぞ!」という人は、希望条件が自ずと具体的にならざるを得ないからです。

そのため、上記項目がはっきり決まっていない人は、物件購入を「それほど急いでいない人」と不動産屋に判断されます。

不動産屋から「良い物件」情報を得るために、最低限、上の4つの項目は、はっきり伝えましょう。

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さてここまでは、『切迫感』と『具体性』をアピールし、自分が「優良客」であると不動産屋に思ってもらう方法について書いてきました。

このブログを読んでいただいている方の中には、

「でも、まだ具体的なことまで決められないよ」「実際、まだしばらく先の話しだし・・・」

という人も当然いると思います。

そして、そういう人でも「良い物件」の情報を紹介してもらう方法はあります。。

この話の続きは、また次回に。

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。


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