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建築条件付き土地

建築条件付き土地とは、

建築条件付き土地の場合は、売り建てともいうように、土地を売るに当たって、一定期間内に売り主または売り主が指定する者との間で当該土地に建物を建築する請負契約を結ぶことを条件にしている。指定期間内に建築請負契約が締結されない場合は、契約は白紙解除となり、預かり金などは全額返還される。

株式会社不動産流通研究所 編
不動産用語集「R.E.words」 より

引用元:建築条件付き土地|不動産ジャパン用語集

建築会社が開発した分譲地などは、建築条件付き土地となることが普通です。その他、不動産情報誌の物件情報にも「建築条件付き」との記載があればこれにあたります。

建築会社が作成した分譲地のチラシには、建築条件について、

  1. チラシ記載の会社との建築請負契約
  2. 土地契約後3ヶ月以内
  3. 期間内に請負契約成立しない場合は土地契約は白紙

というような条件が付くことが明記されています。

ちなみに。

建築条件付の土地を広告する場合、

どの住宅会社で建てる条件が付いているのか

明記する必要があります。実は。



でも、明記されていない広告はよく目にしますけどね。。。

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