頭金とは、
分割払いなどで最初に支払うある程度のまとまった金銭[1]。一般では消費者が住宅や自動車などの高額な購入をする際に、ローンでの支払いを選択した場合に最初に支払うこととなるまとまった額の金銭。
引用元:頭金 – Wikipedia
住宅ローンを利用して家を建てたり土地を買ったりする場合に、ローン以外の現金部分を始めに業者に支払うことになりますが、この部分を頭金と言ったりします。すべて現金で支払う場合は頭金とは言わず、業者に始めに支払うお金は、手付金とか申込金とか契約金などになります。
ちなみに建築請負契約の場合、建築費の支払いは
- 契約時:建築費の10%
- 着工時:建築費の30%
- 上棟時:建築費の30%
- 完成時:建築費の30%
とするのが一般的ですが、ケースバイケースですので担当さんに聞いてみて下さい。
また土地もローンで購入する場合は、住宅建築にどのくらいの費用がかかるか確認の上で計画を進めた方が良いでしょう。
コメント