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総合住宅展示場に行く『最大のメリット』とは!?

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。

以前、山形県の「待機児童」についての記事を書きました。

(過去記事:2014年4月時点で山形県の待機児童は「ゼロ」に

当時の記者会見で、ミッチーはこのように言っています。

「待機児童解消は2期目の公約。4年間の任期中に達成する約束だったが、私としては実現時期を前倒しし、来年4月にゼロに持って行きたい


そして、むかえた4月。

山形市など4市町 待機児童ゼロ : ニュース : 山形 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

待機児童が発生していた5市町のうち、6割を占めていた山形市をはじめ、4市町でゼロとなった。「今年4月1日現在で待機児童ゼロ」を目標に掲げ、昨年秋から施設の改修費補助などに取り組んできた県の施策が、実を結んだ形だ。

やりましたね。

これからますます子育てがしやすい環境になることを期待してます。

それはさておき。

今回は、「総合住宅展示場に行く最大のメリット」について話をします。

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目次

住宅展示場に行けば『住宅の最新事情がわかる』

家を建てようと思った時、「まずは総合展示場にでも行ってみようか」という話になりやすいです。

総合展示場は、いろんなハウスメーカーの展示場が一度に見学できますし、定期的に楽しいイベントも開催してます。

それこそ来月のゴールデンウィークには、どこの総合展示場でもイベントを開催するはずです。

イベント時期なら「そろそろ家を・・・」と考えている人だけでなく、「いずれは家を・・・」と考えている人でも、見に行きやすいですよね。

そんな住宅展示場。

家づくりを考える上で、総合展示場に行くことの最大のメリットは『最新の住宅事情がわかる』ということです。

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「家を建てるのはまだ先」・・・だからこそ。

各ハウスメーカーの展示場に行けば営業さんが、展示場のコンセプトや、その会社の特徴や強み、建築一般のアドバイスなど、いろいろ話してくれます。

しかし、マイホーム計画をはじめたばかりの人にとっては、「建てるかどうかすら決めてないのに・・・」と感じることもあるかもしれません。

といって、せっかく展示場に行ったのに「何も話を聞かずに建物だけ見て帰る」というのも、もったいない話です。


そこでオススメは、マイホーム取得のための最新知識を得ることを意識して話を聞くとよいです。

それぞれのハウスメーカーの良さとか、売りなどは、二の次で。

今なら「すまい給付金」や「住宅ローン減税」の話など聞いておくと良いですね。

それに「住宅ローン」の段取りや、いくらくらいまでなら借りれそうか?など、お金の話は早めに聞いておいても損は無いです。

それどころか、住宅取得においてはお金の話が一番だったりします。「マイホームはまだ先」と考えている人こそ、早めに情報収集するのが得策です。

ちなみに。

展示場に行く前に、こちらの本を読んでおくと、きっと役に立ちますよ。↓

(過去記事:「マンガ はじめて家を建てました!」がリアルすぎる!!

参考にしてみてください。

それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。

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