I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
今日、髪を切ってきました。
近くに良いお店があるとホントに助かります。
その時の会話で「自分が髪を切るときはどうしてるの?」ということを聞いたところ、「同業の友達に切ってもらったり、たまに知らない店にいくこともありますよ」という話になりました。
そして「お客さんとして同業者が来ると、分かりますけどね」とのこと。
確かに、美容師さんは、普段から見た目に気を使っている人が多いでしょうからね。
そういえばハウスメーカーに私が勤めていた時、住宅展示場に他社の営業マンがお客様のフリをして、見学に来ることがありました。
でも、お客さんとして同業者が来ると、分かりますけどね。
どんな業界でも、同業者って、何となく分かるのでしょうか。
それはさておき。
今回は、ハウスメーカーの営業マンは絶えず情報を仕入れている・・・のだけれど、という話です。
住宅全般・自社商品に関する知識は豊富
ハウスメーカーの営業マンは、いつも新しい情報を仕入れていますので、知識は豊富です。もちろん個人差はありますが。
大手メーカーであれば、国の政策やニュース、住宅業界の動向・見通しなどの情報が、各支店に届けられます。
お客様からいろいろ聞かれても何でも答えられるように、自社商品に関しては定期的に研修なども行います。
そんなわけで、ハウスメーカーの営業マンは、住宅全般に関する知識や、自社商品に関する知識は豊富です。
ですので、展示場に見学に行けば、いろいろためになる話が聞けるはずです。
(参考記事:総合住宅展示場に行く『最大のメリット』とは!?)
しかし、そんな営業マンですが、ちょっと手薄になってしまう事柄もあります。
それは、他社商品に関する知識です。
他社の商品についてどこまで知っているか
自社の商品についてはめちゃくちゃ詳しい営業マンでも、他社の商品のことは自社商品ほど知っているわけではありません。
当然といえば当然です。
しかし、自分が何も知らない状態で展示場に行ったとして、そこで会った営業マンから建築についていろんな話を聞けば「この営業マン、何でも知ってそうだ」と思うはずです。
ただし、他社の商品のことは、その会社の営業マンのほうが断然くわしく知っています。。。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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