I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
今回も引き続き
『ハウスメーカーとのはじめての家づくり』
について。
参考にしたのは、こちらの本です。
※「なぜこの本を参考に記事を書くことにしたのか」については、以下の記事をご参照ください。
(参考記事:「マンガ はじめて家を建てました!」がリアルすぎる!!)
(第1回の記事:このブログ以上にためになる「あの本」をまずは読んでください。)
(第2回の記事:「家を買おうと思っているんだけど…」を親に切り出すタイミング)
(第3回の記事:あべかよこ「持ち家の魅力を語る」)
(第4回の記事:聞くべきことは「展示場の値段」では、ない)
(第5回の記事:「はじめに予算は伝えていただろっ!」建築予算の伝え方)
できれば、マンガを読んでからこのブログを読んでいただいたほうが、より楽しめると思います。
それでは、今回のテーマ。
『見積り』の前に、見積もってもらう
4回目の記事で、自分で用意した参考プランの金額をハウスメーカーに聞くことで、自分の家の
価格のイメージをつかむ
方法を紹介しました。
今回は、この記事の補足です。
まずは、おさらいです。
雑誌を読んでも、ネットで情報を集めてみても、「自分の家がいくらかかるのか」ということは分かりません。
こういう事こそ、展示場に行った時に聞けば良いのです。
営業マンに聞けば、”おおよそ”の建築費を知ることが出来ます。
また、ハウスメーカーを”比較する”ためには、事前に準備してから聞いた方が比較しやすいです。
事前に参考プランを持っていけば、さらに比較しやすくなりますよ。
というのが、記事の内容でした。
この方法は、「”おおよそ”の金額を把握する」とか、「金額のイメージをつかむ」ためには、役に立ちます。
注意していただきたいのは、おおよその金額を把握することが目的なので、「見積を依頼する」わけではありません。
正式な見積を依頼すれば、時間がかかります。営業マンも「やる気全開モード」で準備してくるでしょう。
あくまでも、概算が分かればそれでよいはずです。この段階では。
概算の金額であれば、間取りがあれば、その場ですぐに教えてくれます。
また建物の工事費だけでなく、それ以外にかかる費用なども、この時に聞いておくとよいでしょう。
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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