I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
今回で7回目になる
『ハウスメーカーとのはじめての家づくり』
について書いていきます。
参考にしたのは、こちらの本です。
※「なぜこの本を参考に記事を書くことにしたのか」については、以下の記事をご参照ください。
(参考記事:「マンガ はじめて家を建てました!」がリアルすぎる!!)
(第1回の記事:このブログ以上にためになる「あの本」をまずは読んでください。)
(第2回の記事:「家を買おうと思っているんだけど…」を親に切り出すタイミング)
(第3回の記事:あべかよこ「持ち家の魅力を語る」)
(第4回の記事:聞くべきことは「展示場の値段」では、ない)
(第5回の記事:「はじめに予算は伝えていただろっ!」建築予算の伝え方)
(第6回の記事:『見積り』の前に、見積もってもらう)
できれば、マンガを読んでからこのブログを読んでいただいたほうが、より楽しめると思います。
それでは、今回のテーマ。
建築計画がうまく進まないときの考え方
あらすじ
商談をしていたハウスメーカーをすべて断ってしまった、作者夫婦。
それでも家づくりをあきらめず、モデルハウスを見てまわる日々を続けます。
そんなある日、作者夫婦に運命の出会いが、おとずれます。。
「家を建てよう」と思って計画を進めてみても、
何か問題があることが分かったり、
家族の意見がまとまらなかったり、
家づくりに疲れてしまったり、
という理由で、計画がストップしてしまうことがあります。
課題は解決できる
何の問題も心配もなく、スムーズに家づくりが進むということの方が、少ないかもしれません。
しかし、それもこれも、家づくりの計画を進めてみたから分かったことです。
計画を進めなければ分からなかった課題が見えてきただけです。
そしてそのほとんどは、クリアできる問題や課題である事が多いです。
「建築資金が足りない」のであれば、将来のために貯めれば良いですし、
「家族の意見が合わない」なら、時間をかけてでもお互いに納得するまで話合えば良いんです。
問題は問題ではなく、あきらめてしまうこと
ハウスメーカーからのプレッシャーで、家づくりに疲れてしまっても、このマンガのように、少し休んですぐにまた始めることが大事です。
「家が欲しい」という想いと、「いま買うのがベストだ」という判断が出来ていれば、あとは「どこに任せるか、どんな家を建てるか」を決めるだけです。
「どこに任せたら良いのか決められない」というのは、問題ではありません。
『ベストパートナーにまだ出会っていないだけ』です。
先ほど書いたような課題にも、的確なアドバイスや解決方法を教えてくれる、ハウスメーカーの営業マンはいます。
出会うまで、行動あるのみ!
参考にしてみてください。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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