I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
こちらの本を参考に、
『ハウスメーカーとのはじめての家づくり』
と題してお伝えしてきたこのシリーズも、今回で最終回です。
バックナンバーはこちらです。
(第1回の記事:このブログ以上にためになる「あの本」をまずは読んでください。)
(第2回の記事:「家を買おうと思っているんだけど…」を親に切り出すタイミング)
(第3回の記事:あべかよこ「持ち家の魅力を語る」)
(第4回の記事:聞くべきことは「展示場の値段」では、ない)
(第5回の記事:「はじめに予算は伝えていただろっ!」建築予算の伝え方)
(第6回の記事:『見積り』の前に、見積もってもらう)
(第7回の記事:「家づくりが上手くいかない!」ベストパートナーを見つけるためには?)
(第8回の記事:「○○ホーム 評判」で検索して、何が悪いの?)
できれば、マンガを読んでからこのブログを読んでいただいたほうが、より楽しめると思います。
それでは、今回のテーマ。
結局は、人
これまで8回に渡ってこの本を紹介してきました。
家づくりをはじめると、本当にいろんなことがあります。
ハウスメーカー選びや、プランの検討、工事がはじまってからも気を抜くことができなかったり。。(この辺は、ぜひマンガを読んでくださいね)。
私がこの本を取り上げたのは、この本にはハウスメーカーとの家づくりのすべてが詰まっているからです。
引き渡しの日に、現場監督さんが作者家族にお礼を言う場面があります。
ネタばれになってしまうので詳しく書きませんが、住宅会社で働いている人がこの場面を読めば、この監督さんの気持ちが良く分かるはずです。
そして、どんな大きなハウスメーカーでも、現場で実際に家を建てているのは、『人』です。
人ですから、完璧な人はいません。
人ですから、何でもできるわけではありません。
人ですから、信頼されれば、それに応えようとします。
あなたは、もう家づくりをはじめましたか?
家づくりをはじめると、本当にいろんなことがあります。
それでも、
「いろいろあったけど、良い家に住めてよかったね。」
って、家族みんなで言えるような家づくりができれば、良いですね。
それでは。I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)でした。
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