I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
アパートでもマンションでも、賃貸住宅を借りるときって「敷金」を払いますよね。
この敷金、賃貸を出るときに全額返してもらえる場合と、返してもらえない場合があります。
返してもらえないのは、家賃を滞納している場合です。
敷金というのは、借りた人が家賃を払わない時に備えて、貸し主(不動産会社)が事前に預かっておくものだからです。
なので、滞納が無ければ全額返してもらえるというのが原則です。
ところで、賃貸を出るときには借り手に「原状回復」の義務があります。
これまで敷金と原状回復については、法律で明文化されていませんでした。
そのため敷金と原状回復についてトラブルになるケースも多くありました。
それが、早ければ2019年には様子が変わるようです。