不動産売買契約書の中身を公開します

不動産売買契約

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
 コグチヒデキ

不動産の「売買契約書」って、見たことありますか?

物件探しの段階では、売買契約書がどんなものなのか分からない、という場合がほとんどだと思います。

あなたには安心して契約して欲しいので、今回は当社で使っている「不動産売買契約書」をお見せします。

当社では、所属先である「安心と信頼のウサギのマーク」でおなじみ(?)の全日本不動産協会が作成したひな型を使っています。

不動産売買契約書のなかみ

こちらは2018年10月25日現在、当社で使っている「不動産売買契約書」のひな型です。売主・買主ともに一般の方が土地の売買をする際に使う契約書です。合計で6ページあります。

はじめに今回取引される不動産に関する記載(A不動産の表示)があり、続いて売買代金の支払いについての記載(B売買代金および支払い方法等)特約、売主・買主・仲介業者が署名押印する箇所があります。

ここまでの2ページが本契約特有の内容で、続く3ページからの「不動産売買契約条項」は他の物件契約にもこのまま使われることがほとんどです。この条項に書いていないことや、条項の削除・変更をする場合は「特約」にその内容を記載しています。

なお売主・買主のどちらかが不動産業者だったり、土地付き建物の売買契約の場合など、内容がこれとは少し違う契約書を使うこともあります。とは言え、形式はほとんど変わりません。

あなたが実際に契約の場にのぞんだとき、心に余裕を持って契約できるように、ちょっとだけ目を通してみてくださいね。

ではまた。

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