I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
最近プライベートで気になることが多くて、仕事が手につきません(>_<)
その1つが、これ↓
キャンプがしたくて、たまらない。
なので今日の話はマイホームや不動産のこととは何の関係もありません。
最初に謝らせてください。ゴメンナサイ。m(_ _)m
で、今日のテーマは「たき火の処理、どうする?」です。
と、言うのも、上の動画や他のキャンプ動画を見ていたら
「キャンプいいなー。楽しそうだな。でも炭捨て場の無いキャンプ場とか、移動しながらソロキャンプする人って、焚き火の処理どうしてるんだろう?どこに捨ててるんだろう?」
という素朴な疑問が浮かんできたのです。
そこで、とあるSNSのグループで次のような質問をしてみました。
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こんにちは。キャンプ芸人の番組を見てキャンプを始めようとしている初心者です。先輩キャンパーの皆さんに相談があります。焚き火の後片付けについて、です。
実地で学ぶ機会なくこれからキャンプを始めようとする初心者にとって、「焚き火のルール」に関する正しい情報が圧倒的に不足しています。
ネットや本を読んで何となく分かったような気になっていましたが、これが正解かどうか実際のところが分かりません。
そこで教えていただきたいのですが、「焚き火のルール」として以下の認識は間違っていませんか?
1、火がついている薪は灰になるまで完全に燃やす。(燃え残った炭は放置しないで持ち帰る)
2、灰は適切に処理すれば現場処分OK。
3、灰に水をかけて完全に消化したことを確認する。
4、灰を地面の土と混ぜるようにして埋めもどす。
5、焚き火の痕跡を消して、完了。
なお上記はソロキャンプを想定しています。よろしくお願いします。
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こんな感じに。
そうしたら、たくさんの意見・アドバイスをもらえました (^-^)v
・・・ところであなたは芋煮会の火の後始末どうしてますか?
炭捨て場があれば良いですけど、炭捨て場が無い所(河原とか)ではどうしてますか?
ちなみに私が芋煮会を最後にやったのは、10年以上も前。後始末どうしてたのか、すっかり忘れてしまってます。
あなたも私と同じように火の始末に自身が無いなら、続きを読んでください。
基本はすべて持ち帰る!炭も!
10数人の方から回答をもらいましたが、皆さん「基本はすべて持ち帰る」ということで一致していました。
食べ残しやゴミは当然ですが、炭も持ち帰るのがマナー。炭は放ったらかしで土に返ることはなく、そのままゴミとして残りつづけるからです。
じゃあ、灰はどうでしょう?
持ち帰ります?それとも?
ちなみに私が読んだ以下の本では「灰に水をかけて完全に消化してから、土とまぜあわせて埋め戻す」という方法が紹介されていました。
つまり2冊とも現地処分です。
しかしSNSグループ内アンケートでは、「灰の持ち帰り」については意見が分かれるところでした。
本のように現地処分を良しとする人もいれば、灰も持ち帰るべきと言う人もいました。
灰も持ち帰るのがベターのようです。
行政に聞いてみました
家族で河原で芋煮会やバーベキューをするときに
- 何か許可など必要ですか?
- 使用制限のある場所などありますか?
管理者である「山形建設事務所河川砂防課」と「山形市公園緑地課」に聞いてみました。
山形建設事務所河川砂防課:それくらいの規模なら特に許可は必要ありません。ただし他の人に迷惑をかけないように使ってください。天候に注意して雨が強くなったらすぐに引き上げるなど、事故のないようにしてください。
山形市公園緑地課:許可などはいりません。消防署への連絡も不要です。ただし馬見ヶ崎の芋煮広場のようにかまどがあるところは直火OK、それ以外の場所では焚き火台などを極力利用するようにしてください。
このような回答でした。
参考にしてくださいね。
次回からはまた、マイホーム購入のお役立ち情報をお届けする予定です (^_^;)/
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