住宅・不動産業界 2017年 大予想

失敗しない家の買い方

I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
 コグチヒデキ

早いもので2016年がもうすぐ終わりますね。

あなたにとって今年はどんな一年でしたか?

私の頭の中には、、、

PPAPと星野源しか残っていませんけど(^_^;)



ところで来年2017年はどんな年になるでしょうね。

ちなみに2017年の住宅・不動産業界はこんな感じです・・・

住宅購入には追い風

現在、住宅ローンは空前の低金利が続いています。

金利が低い=借り入れがしやすい、ということなので、今はマイホームを取得しやすい状況と言えます。

そんな中で国は、来年、国民の住宅取得をさらに後押ししてくれます。

国土交通省は、子育て世帯の住宅取得を支援するため、一定の条件を満たせば住宅金融支援機構の長期固定型住宅ローン「フラット35」の金利を引き下げる制度を来年度から始める。引き下げ幅は当初5年間で0・25%分と、平均的な2700万円の融資額なら約30万円分が浮く計算だ。(産経ニュース)

優遇措置の対象として想定しているのは、小学生や幼稚園児など幼い子供を抱える世帯とのことです。
若くて貯金が少ない場合でも住宅を購入できるようにして、子育てをしやすい環境を整える狙いがあるとのこと。

フラット35の金利が優遇となれば、他の銀行金利にも影響を与えます。
今日は「大手銀行・3行が1月から金利を引き上げる」との報道がありましたが、山形の金利はまだまだ低金利で行く気がします。

ちなみに住宅の着工数も連続で増加してます。

国土交通省によりますと、先月(11月)に全国で着工された住宅の戸数は8万5051戸で、去年の同じ月を6.7%上回り、5か月連続の増加となりました。
賃貸住宅を示す「貸家」が3万8617戸と去年の同じ月を15.3%上回ったほか、注文住宅を指す「持ち家」も2万5993戸と2.7%上回りました。(NHKニュース)

来年もマイホームを購入しやすい状況は続きそうです。

雪は降りますが・・・

年末年始、いよいよ本格的に雪が降り積もる予感 (^_^;)

外に出るのもちょっと腰が引けてしまいがちですが、本気でマイホームが欲しいならこういう時こそ物件を見てみましょう。外にでましょう。

春になって雪が消える前に、雪が積もった様子を見てたほうが絶対に良いですから。

それでは、また来年。



追伸

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