I love Yamagata.コグチ(@ilv_co)です。
子どもを持つ親にとって、マイホームを取得する理由の第一位が「子どものため」です。
特に、子ども部屋。
子どもが小さいうちは、まだいいのです。
子どもが小学校に行きはじめると、子ども部屋がないと困ることが急に増えます。
子どもが何人もいれば、なおさらです。
男の子と女の子の兄妹だっりすると、さらに…です。
どうしたもんじゃろの〜、
とあなたが考えているところに、
「○○ちゃんチみたいな家に住みたーい」
「私も部屋が欲しーい」
なんて子どもからお願いされたら、
「そろそろ新しい家で暮らそうか」
と、なるのが親心。
で、問題はここから。
子ども部屋はどれくらいの広さが適切か?
ということ。
あなたは、どう思います?
私は子ども部屋は小さくて良いと思います。
あんまり快適にし過ぎるのはどうかと。
それでも建てたい家 (新潮文庫)という本に、子ども部屋についてこんなことが書いてありました。
・子どもが入り浸るのはそこが住み心地良いから
・居心地の良い子ども部屋はいらない
・子ども部屋は4帖あれば十分
(4帖はベッドと最小限の洋服ダンスで一杯になる広さ)
・何も無い個室の代わりに、家族全員が使うリビングにTVやゲームを置く
まとめるとこのような話でした。
私もこの案に賛成です。
第一、夫婦の寝室でも12帖程度。ひとりずつなら6帖です。
とするならば、子ども1人に6帖というのは贅沢過ぎるように感じます。
あ、あくまでも個人的な見解ですよ。
『かわいい子には苦労(不便)をさせよ』が私の子育て論なので。
ちなみにこちらの本(頭のよい子が育つ家 )では、
リビングでの学習が学力向上に良い影響を与えるということが書かれています↓
これについて、私の見解はこちら→過去記事:リビングで勉強すると成績がUPする、という勘違い
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